肉つけそばが人気の一平(いっぺい)を食レポ!【秋田市】

こんにちは!ペコニキです!

今回は、秋田市東通りにある「一平(いっぺい)」というラーメン屋さんへ足を運んだので食レポしていきたいと思います。

肉つけそばが人気の一平

肉つけそばが人気の一平

店舗の前に置かれてある看板には「肉つけそば命」の文字が!

しかも背油煮干しとは、今時なラーメン屋さんを連想させてくれますよね。

僕は背脂系も煮干し系も、どちらも好みですのでヨダレが垂れ流れ出てきます。(笑)

 

そして、店内に入ってみたらカウンター席が並んでおり、小上がりは1つ程度でしたね。

僕が入店したときは、小上がり席の電気が消えていて使用不可になっていたので基本的に小上がり席になりそう。

 

また、ラーメンの注文方法は券売機となります!

 

住所&マップはこちら:秋田県秋田市東通3-1-8

 

つけそばと味噌ラーメンを注文

【注文内容】
・つけそば300g/840円 (200gか300gを選べる)
・味噌ラーメン200g/790円 (200gか300gを選べる)

僕と連れが注文したのはこの通り!

ちなみに、僕がつけそばで連れが味噌ラーメンを注文した形。

 

そして、注文したラーメンが届くまで店内を見渡していたらこんなものを発見!

なんと、一平には無料トッピングがッ!!!

まとめると、こんな感じです…

【一平無料トッピング】
・背あぶら
・カラメ
・生卵
・ニンニク

こんなにも無料トッピングがあるなんて珍しいですよね?!

そして、カウンター席にはこんな形で生卵が置いてありました…

一平(生卵サービス)

正直「ゆで卵」の方が魅力的でしたが、生卵でも十分にありがたい。

つけ麺が着丼するまで1個キープさせていただきました!

一平のつけそば 300g

ジャジャーン!

これが秋田市にある一平の「つけそば」になります!

店員さんがカウンター越しで「お待たせいたしました!」ってな形でカウンター上に置いてくれたのですが、スープが入っている器が熱くて持てないw

 

器は熱いので気をつけて下さい!下におろしましょうか?

 

このような親切心を頂いたのですが「大丈夫です!」と自分で持とうとしたら熱すぎて持てず、結局店員さんにテーブルへ降ろしてもらいました。(苦笑)

 

それがこちらのスープ。

熱々で食欲をそそる香りを放っています。

そして驚いたのが、つけそばの麺!

僕はラーメンの極太麺を想像していたのですが、まさか蕎麦色の極太麺が出てくるとは!

一平のつけそばは何もかもが新鮮!

さて、極太の蕎麦のような麺を熱々のスープにつけて食べてみたのですが…正直な感想を言うと、今まで味わったことのない感じ。

極太麺はラーメンの麺と一味違うし、スープはコクはあるけれど後味サッパリといった印象。

 

僕が今まで背油たっぷりや、煮干し系のつけめんを食べてきたからこのように思うのかもしれませんが、一平のつけそばは「女性向」といった印象でしたね。

【ポイント】
・麺はヘルシーなイメージ
・スープはピリ辛で後味を引かない

チャーシューはボリュームたっぷり!

一平のつけそばに乗っているチャーシューはボリュームたっぷり!

しっかりとした歯ごたえが特徴的で、ホロホロ系ではありません。

しかしながら、この1枚だけでも十分と思わせてくれるチャーシューでした。

【ポイント】
・チャーシューは意外とデカイ
・ホロホロ系ではない

生卵のトッピングを追加

さて、麺を半分くらい食べ終わったところで、先ほどキープしていた生卵を追加!

僕の場合はスープにそのまま入れて、一気にかき混ぜてやりました。

 

そして、これが生卵が入ったスープにつけたつけそば!

ズズズッっとすすってみると、味わいはマイルドに変化した模様。(当たり前)

これはこれで美味しいですが、2パターン味を楽しみたい方は僕みたく半分食べたら生卵を入れることをおすすめします!

【ポイント】
・生卵を入れると味がマイルドになる
・辛いのが苦手な方にはおすすめ

一平 味噌ラーメン

そして、こちらが連れが注文した味噌ラーメンになります!

味噌ラーメンには最初から背油をトッピングしてもらっていましたね。

 

アップで撮影してみたのですが…あまり必要性はありませんでしたね。

味噌ラーメンは連れが注文したものなので僕は食レポを出来ませんでしたが、最後にスープを少しもらって飲んでみたらサッパリした味噌ラーメンというイメージ!

コッテリ好きには物足りないかもしれませんね…。

【一平味噌ラーメンポイント】
・背油をトッピングしてもサッパリ系
・コテコテが嫌いな人におすすめ

まとめ

さて、今回は秋田市東通りに店を構える「一平(いっぺい)」というラーメン屋さんに足を運んだわけですが、「これは新しい味だ!」と僕は感じましたので今まで1度も行ったことがない方は是非食べに行ってみて下さい!

なかなかクセになる味ですのでリピーターになるかもしれませんよ?!

【豆知識】
・店員さんは綺麗な女性の方2名
・女性が麺を茹でて調理している

 

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